ホームページ作成の記録
★2019年1月末〜2月 FC2ホームページ 移行と改良 2018年末頃Yahoo!ジオシティーズ終了の連絡が来たのでホームページを 移行しました。無料でFC2ホームページを使わせてもらいました。 移行に合わせ良くない処とか修正し、また見栄えも含め改良しました。 山歩きの写真はいくらかに拡大版をつけました。 鳥の鳴き声などのwaveファイルはmp3にしてエッジブラウザで再生可としました。 現在のブラウザではVBScriptは直接動かないのでローカルにコピーしIE で動かせるように方法(ダウンロード等)を示しました。 注意した点: index.htmでフレーム<frame>を使うのは分かりにくいしやめました。 ファイル名は英数で大小文字は拡張子も含め正しいこと。途中スペースは不可 ★2013年 Yahoo!ジオシティーズで作成 ケーブルテレビ・・より終了の知らせが入ったので。 Yahoo! JAPANに接続し主なサービス・一覧の集まる・ ホームページより ホームページ作成に従って作成します。有料と無料があります。 その前にYahooメールを私は登録していました。 多少のHtmlの知識があればすぐページができます。 ローカル(自分のパソコン)で作成し確かめてから アップロードをYahoo!ジオシティーズ - ファイルマネージャ からファイル単位でします。フォルダも必要に応じ作成します。 カウンターも追加できます。(私は見てくれる方もいないし関係 ないですが一応コピーしてつけています。) ★以下は2005年頃の古い記録です。 私のホームページ作成の記録を参考のために簡単に述べてみます。 もちろん特定のパソコン、OS、プロバイダの条件下での話です。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― パソコン :2005年版低価格ノートパソコン WindowsXP Professional (SP2) Internet Explorer V6.0 IIS 5.1 プロバイダ :ケーブルテレビ・・ ホームページの領域有り ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― HTMLについては本やホームページでタグや書き方について調べます (ソフトよればHTMLを知らなくても良いそうですが)。 ホームページの一番元(最初のメニュー)のファイルはindex.htmとします。 (その種のファイルが最初自動的に起動するようになっています。) 自分のパソコン上でメモ帳(notepad)で作り、保存時ファイルの種類を すべてのファイルとし拡張子を正しく入れます。確認後プロバイダに指定 されている領域に次のように入れます。 プロバイダより指定されたアドレスに従い、InternetExplorerで あくまで私の場合ですがftp://www3.tcn.ne.jp/public_html/と入れ、 (IE7ではエクスプローラで FTP サイトを開く) ユーザ名とパスワードの問い合わせに対し入力します。そうすれば フォルダが表示されます。 そこへコピー/ペーストで入れます。 (不要なindex.htmファイルが既に入っていれば置き換えます。先立って 自分のアドレスに接続すれば内容が確認できます)。 index.htmよりリンクされるhtmファイルもあれば同様にします。 (ファイル名に日本語を使う方法はわかりません。大文字小文字 は区別されます。拡張子も大小文字で別のものになります。) それで公開され、http://www3.tcn.ne.jp/~meimityann/で表示されます。 (meimityannはプロバイダより指定された名) 変更の場合はコピーを置いている自分のパソコンでメモ帳で開き (マウス右ボタン送るにメモ帳を登録すると便利)) 変更後上書き保存し、それをプロバイダの領域のものと先ほどと同様に して置き換えます。 セキュリティソフト入れたせいか?ftp://の後にIDとパスワードを ftp://ID:パスワード@www3.tcn.ne.jp/public_html/のように入れなければ ならなくなりました。 またフリーソフトFFFTP利用の場合セキュリティソフトのファイアウオール 設定によってはPASVモードでしかできないようになります。 (2007年5月追記、ダウンロード先や意味はインターネット検索してください。) 画像関係はアクセサリ中のペイントブラシを使っています。 画像等をWebページに入れる HTML文書はMS Office で「Webとして保存する」でも出来ますがソースが 複雑になるので欠点もあります。またIE以外のブラウザで確認も必要です。 CGIについて:(CGI/Perlは余り知りませんが、) 私のプロバイダはOSがUNIX、CGI/Perlが使用可です。そのためUNIX用の ファイルにしなければなりません。メモ帳で作ったファイルは改行が CrLfなのでそれをLfのみに変換します。 そのためのプログラムをVBScript(TransCrLf.htm)で作りました。 (変換コピーは別の良い方法があるかも知れません?) 次をクリックして実行できます(IEでセキュリティ高でないとき実行可)。 CrLf関係の変換 しかしこれは漢字を使っている場合はフリーウエアの漢字コード変換 プログラムかまたは次のリンクで示すvb2005のプログラム(kannjihen.exe) で変換します。 漢字・改行の変換(私はこれを使っています。) (なおCGIファイルは1箇所でも誤りがあるとまったく何の反応も示さなく なったりします。) ftp://www3.tcn.ne.jp/public_html/にコピーした後右クリック、プロパティ で読み取りとか実行のアクセス許可を最低限必要な範囲で許可します。 そうすればURLにhttp://・・・/・・・.CGIとか.HTMのファイルからの起動で利用 できるようになります。 perl/cgiを自分のパソコンでテスト(アップしてプロバイダサーバでテスト するのは危険な場合がある)するため次のソフトをダウンロードしています。 ActivePerl, AppacheHTTPserver(url等は検索または本参照、サイトは英語) 単純なカウンタを入れるためだけで、head.htmをhead.cgiに変え次のような 手間がかかるようになりました。 パソコンでのテストはindex.htmをダブルクリックしてもcgiのある ページ(head.cgi)は表示されない。http://localhost/.../index.htm (IISは立ち上げている)としなければならない。 Windows(自分のパソコン)で変更したものをアップ(UNIX用)する とき漢字改行変換ソフトでunix用に変換しなければならない。 また読み取りとか実行のアクセス許可の設定も要。 (HTLMエディタ,FTPソフト,画像関係、改行と漢字変換ソフトはインターネット を検索すれば多数有りますが出来れば基本のもので済ませたいとこだわりました。 FTPソフトも私の条件では使っていません。) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― その他: IISはコンポーネントの追加と削除で追加しています。 このWebページでVBScript(プログラム)と述べているものはHTML中でVBScriptを 入れていてクライアントサイドで実行されるものです。 (VBScriptをVB.NETより変換作成したものはHTMLの部分が複雑になっています。) またこのWebページのプログラムは、こうすれば目的にかなえられたという程度の ものです。また現在の機能からもっと単純にできるものもあると思います。 時に字化けで「表示→エンコード→自動」が必要になるかもしれません。 Windows上のテストでOKであってもサーバ上でだめな場合の例 ・UnexサーバはWindowsと違い大文字小文字で違うファイルとなるので存在しない となります。 ・アクセス許可が適当でない場合